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梅小路公園に行ってきました【前編】|hi-nge blog

梅小路公園に行ってきました【前編】

神社・お寺の街というイメージの強い京都ですが、京都市民の憩いの場として親しまれているのが「梅小路公園」。弊社からも近いので(徒歩10数分くらい)、ふらっと散歩するのにも丁度いい場所です。
2012年に「京都水族館」がオープンして以来、周辺にも様々なお店や施設がどんどん増えて、たまに通りかかると「あれ? こんな感じだったっけ?」となることもしばしば。

梅雨の晴れ間の先日(めちゃくちゃ暑かった……)、そんな「梅小路公園」に久々に行ってみました。
公園東側の入口、「大宮入口」からゴー!

梅小路公園・大宮入口

京都水族館

京都水族館

公園東側「大宮入口」から入ってすぐの場所にあるのが、先述の「京都水族館」です。「内陸型の水族館」としては日本最大級ということで、開館時には大きな話題になっていました。
特別天然記念物のオオサンショウウオがいっぱいいます。よく見ると可愛らしいオオサンショウウオですが、いっぱいいすぎて貴重なのかどうか分からなくなってきます。
人気のイルカショーも「オープン時よりイルカの演技が上手くなった」と評判。
水族館っていくつになっても楽しいですよねー。ご家族連れでのお出かけ、デートにもオススメのスポットです。


芝生広場

梅小路公園・芝生広場

広ーい芝生の広がるエリア。
のんびりゴロゴロ過ごせる広ーい芝生のある公園は京都では少ないので、訪れる方々はシートを広げてピクニックをしたり、皆さん思い思いに過ごしておられます。春には桜も咲き誇り、お花見スポットとしても人気。

今回訪れた時には、キッズがサッカーに興じていました。楽しそうな光景でしたが、キッズたちよ、「芝生広場」内は「ボール遊び禁止」だぞ! 気をつけような!


梅小路公園・芝生広場

ちなみにこちらの「芝生広場」、京都を代表するバンド「くるり」主催の「京都音楽博覧会(音博)」会場としても使用される場所です。毎年9月に開催されている音博ですが、今年(2020年)は新型コロナウィルスの影響で、こちらでの開催はありません(オンラインでの開催になる模様)。
個人的にも何度も足を運んでいる音博。今年は残念ですが、来年以降の復活を待っています!


市電ひろば

市電ひろば

かつて京都の市内を走っていた路面電車「京都市電」の車両が並ぶ「市電ひろば」。
ノスタルジックで可愛い市電の車両ですが、こちらは単に展示されているわけではなく、車両内がカフェ、グッズショップになっています。ここでしか買うことのできない「市電グッズ」もアリ。
ちょっと変わった京都土産を探したり、購入したものを先程の「芝生広場」で食べながらのんびりするのも良いんじゃないでしょうか。


木陰でひと休み

木陰

さて、ここまでが「梅小路公園」内の東側エリアでした。
まぁとにかくこの日はお天気が良くてあっつい! と思っていたら、公園内にはこんな森の小道のような木陰もあります。
日陰で少し休憩といったところで、【前編】東側エリアのご紹介終了。

東側エリアは「芝生広場」を中心に、広々とした公園らしい公園ですので、ご家族でのお写真撮影やエンゲージメントフォトの撮影にもピッタリじゃないでしょうか。気になる方は弊社の「Family Photo」プランのサイトをご覧ください。

そんなわけで後日、【後編】梅小路公園西側エリアに続きます!

2020. 07. 21 Tue

カテゴリー · 京都のこと

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